2025年「R-1グランプリ」で最年少優勝を果たし、一躍お茶の間に知られる存在となったピン芸人・友田オレさん。
独特なリズムネタやシュールな世界観が注目されていますが、実はとんでもない“インテリ芸人”なんです!
この記事では、友田オレさんの学歴(高校・大学)や学生時代のエピソードを通じて、「実際どれだけ頭がいいのか?」をわかりやすく解説していきます。
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友田オレは頭いい?偏差値75超&早稲田現役合格のエリート芸人!

友田オレさんは、自他ともに認める超・高学歴芸人です。
その根拠は、ずばり圧倒的な学歴。
- 高校:久留米大学附設高校(偏差値75以上)
- 福岡県にある全国屈指の進学校で、東大・京大・医学部への進学者を多数輩出。
- 著名なOBには、ホリエモンこと堀江貴文さんや、ソフトバンク創業者の孫正義さんがいます。
- 大学:早稲田大学文化構想学部(現役合格)
- 東京にある私立の名門大学で、文系最難関の学部の一つ。
- 学際的なカリキュラムが特徴で、友田さんは文化人類学ゼミに所属していました。
さらに、2025年6月放送のカンテレ『マルコポロリ!』でも、本人がこう語っています。
友田は「勉強は結構してましたね」と語った。
高校が「OBにホリエモンさんとか、孫正義さん」と明かした。
出典:デイリー
名門高校から早稲田大学へと現役合格──。
この事実だけでも、友田オレさんの“地頭の良さ”と学力の高さは間違いありません。
では、そんな彼がどんな学生時代を送り、どうやって芸人という道に進んだのか──
その背景には、努力・行動力・そして“覚悟”が詰まっていました。

学歴だけを見れば、まさにエリート街道まっしぐら──
そんななか、友田オレさんは、自分の“好き”と向き合い、芸人という道を選んだということですね!
高校は久留米附設!勉強だけじゃない青春エピソードも


友田オレさんの出身校は、福岡県・久留米大学附設高校。
- 所在地:〒839-0862 福岡県久留米市野中町20-2
- 偏差値:75超(全国トップ10レベル)
- 著名なOB:堀江貴文、孫正義、本村健太郎 ほか


まさに「全国屈指の超進学校」ですが、友田オレさんは勉強一辺倒ではなく、サッカーやバンドなど幅広いことに挑戦していたそうです。
なかでも注目なのが、文化祭でのパフォーマンス。
米米CLUBの「sûre danse」を15人編成でカバーしたバンド企画では、すでに“表現者”としての片鱗を見せていました。
僕が石井竜也さんの役で、生徒会長をしていた友達にジェームス小野田さんの役をやらせて。(中略)みんな「よかったね」と言ってくれて。そこで演者としての自信が培われたような気がします。
出典:音楽ナタリー
また、高校の文化祭で披露した初めての漫才が、芸人の原点にもなったと語っています。
高校の文化祭で初めて人前で漫才を披露して、目の前にいた観客の皆さんが笑ってくれたのがとてもうれしくて。もっとお笑いをやってみたいと思うようになりました。
出典:早稲田ウィークリー
そんななか、友田オレさんの“背中を押した”のは、担任の先生からの一言。
どれも中途半端で担任の先生に『一つのことを集中してやれ』と怒られ、それならお笑いかなって。
出典:スポーツ報知
勉強だけでなく、好きなことに真っすぐ向き合い、自分の道を選ぶ行動力──
観客の「笑い声」に素直に従った友田オレさんの自立した直感こそが、友田オレさんの本当の賢さを物語っているのかもしれません。



バンドを選んでいたら、別の道が開けていたかもしれませんが、芸人・友田オレには出会えなかったかもしれませんね。
大学は早稲田大学文化構想学部!芸と学びを両立した4年間


高校卒業後、友田オレさんは「お笑いサークルに入るため」に上京し、早稲田大学文化構想学部に現役合格しました。
学部が文化構想学部で、昔の早稲田の第二文学部のようなところなのですが、そこで文化人類学を学び、そのゼミに入っていました。
出典:早稲田ウィークリー
- 所在地:〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104
- 偏差値:67.5〜70.0
- 著名なOB:北大路 欣也、吉永 小百合、箕輪 はるか、朝井リョウ ほか
※北大路 欣也、吉永 小百合は旧学部(第二文学部)
サークル「お笑い工房LUDO」に入ることをモチベーションに、「早稲田一本で受験した」というエピソードも印象的です。
高校のクラスメートはみんな国立大を目指している中、自分はLUDOに入ることだけを目指し、早稲田一筋でしたね。
出典:早稲田ウィークリー
そして見事、現役合格。
芸人になることを最初は反対していた両親にも、「3年間だけやらせてくれ」と直談判したそうです。
「最初は反対してましたけど、1回3年間やらせてくれと言ったんです。3年のうちに何かしら結果出たら続けさせてと言ったら、ちょうど3年目に優勝できたので、よかったです」
出典:デイリー
その言葉通り、2025年にはR-1グランプリ最年少優勝(23歳)を達成。
まさに“有言実行”の人です。
大学では、LUDOで最初はコンビを組んで活動し、のちにピン芸人へ転身。
大学2年時、SNSにアップしたネタ動画がバズったことをきっかけに、芸能事務所GATEにスカウトされ、本格的にプロの道へ進みました。
大学生、そして早大生であることは、若さを直接的に示すことにもつながっていますし、芸人としてアイデンティティーの一つになっていますね。
出典:早稲田ウィークリー
在学中にはABCお笑いグランプリ決勝進出という実績も残し、まさに“学業と芸”を両立。
偏差値70級の難関学部で、学びも芸も全力投球──
計画性・行動力・実行力すべてを備えた、まさに「地頭のいい人」という表現がぴったりです。
華やかな経歴や結果だけを見ると、友田オレさんの人生は、まるで“すべてが計画通り”に進んでいるかのように見えるかもしれません。
けれど実際には、結果が出ない時期も、迷いながらも、やるべきことを一つずつ積み重ねてきたからこそ。
それらすべてが、“地に足のついた努力”の証と言えるでしょう。



順調に見える道のりも、本人の努力と覚悟があってこそだったのかもしれませんね。
まとめ
偏差値75超の進学校から現役で早稲田大学へ。
そしてR-1グランプリ最年少優勝──。
学歴や実績だけを見れば、まさに“エリート街道まっしぐら”のようにも思える友田オレさんですが、その道は決して“ひかれたレール”ではありませんでした。
迷い、葛藤しながらも、自分で選び取った道。
そこには、行動力と地に足のついた努力がしっかりとありました。
- 高校:久留米大学附設高校(偏差値75以上)
- 堀江貴文・孫正義なども輩出する全国有数の名門
- サッカーやバンドにも挑戦し、文化祭での漫才が芸人への原点に
- 大学:早稲田大学 文化構想学部に現役合格
- 目標はお笑いサークルLUDOに入ること。早稲田一本で受験
- 学びと芸を両立し、在学中にABCグランプリ決勝進出
- 「3年で結果を出す」と親に約束 → 本当に3年目でR-1優勝を達成
- 計画性と有言実行の姿勢に、真の“地頭の良さ”がにじむ
順調に見えるキャリアも、その裏には自分の意思で道を選び、あきらめずに努力し続けた日々がありました。
それらすべてが、“自立した直感”と“誠実な努力”の積み重ね。
友田オレさんの本当の賢さは、偏差値や肩書きだけでは測れない強さにこそあるのかもしれません。
知性とユーモア、そして行動力を兼ね備えた友田オレさんの今後の活躍も楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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