真空ジェシカ・ガクの本名・年齢・身長は?プロフィールと学歴・経歴まとめ!

真空ジェシカガクアイキャッチ2

「金髪×丸メガネ」がトレードマークの真空ジェシカ・ガクさん。

M-1グランプリでは4年連続決勝に進出し、今もっとも注目されるツッコミ芸人のひとりです。

独特の存在感で人気ですが、実は青山学院育ちの高学歴芸人なんです!

この記事では、ガクさんの本名・年齢・身長・学歴、そして相方・川北さんとの出会いまで、気になるプロフィールを紹介します!

目次

真空ジェシカ・ガクの本名・年齢・身長は?プロフィールまとめ

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金髪マッシュに丸メガネの印象が強く、舞台に立てば、皮肉混じりのツッコミとぼそぼそ語りで笑いをさらう――

そんな個性派芸人・真空ジェシカのガクさん。

今回は、そんなガクさんの基本プロフィールをまずはチェックしましょう!

プロフィールまとめ

項目内容
本名川俣 岳(かわまた たける)
芸名ガク(旧芸名:ガクカワマタ)
生年月日1990年12月3日(34歳/2025年現在)
出身地神奈川県横浜市港北区 綱島
身長172cm
体重約71kg
血液型B型
所属プロダクション人力舎
コンビ名真空ジェシカ(ツッコミ・嘆き担当)
相方川北茂澄(1歳年上)
結成年2011年(大学のお笑いサークルで結成)

芸名の「ガク」は、本名「岳(たける)」の音読み。

以前は「ガクカワマタ」と名乗っていましたが、2020年に現在の名前へ改名

覚えやすく親しみやすい印象に変化しました。

そして、ガクさんの地元・横浜市港北区の綱島は、テレビ番組『相席食堂』などでもたびたびロケ地として登場しています。

2025年にも再び綱島でロケを行い、真空ジェシカ公式X(旧Twitter)でも写真付きで報告がありました。

シンプルなのに、一度聞いたら忘れない――
「ガク」という名前は、その人柄や見た目、芸風にぴったりの芸名ですよね。

青学一筋!ガクの華麗なる学歴

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見た目はふんわり系でも、実は完全なエリートコースを歩んできたガクさん。

中学から大学まで、ずっと青山学院

高偏差値の一貫校で思春期を過ごしたガクさんの背景には、家族の影響もあったようです。

中高は青山学院の一貫校

  • 出身中学校:青山学院中等部
  • 出身高校:青山学院高等部

ガクさんが青山学院中等部に進学した理由は、両親とお兄さんの影響

兄が中学受験をしていたこともあったので、それに流されるがまま。中学受験をするとどうなるのか、しないとどうなるのか想像もついていないなかで受験をすることになりました。

出典:Ameba塾探し

本人の強い意志があったわけではなく、家庭の流れに自然と乗るかたちで進学していったそうです。

とはいえ、青山学院の教育環境で感性が育まれたのは間違いありません。

その影響か、ネタ中でも言葉選びやテンポの取り方に品と知性を感じるという声が多く聞かれます。

文学的なワードや、社会風刺が効いたボケ・ツッコミなど、“青学育ちの言語センス”は、舞台の上でもしっかり発揮されています。

大学は青山学院大学 経営学部へ進学

青学高等部卒業後は、そのまま青山学院大学 経営学部へ。

しかし、ここでも本人は“流されるまま”だったようです。

「生きてきた中で意味を持って突き進んだことがない。意思がない」

出典:スポニチ

経営学部といえば、起業志望や商社を目指す学生が多く集まる人気学部。

そんな環境の中で、ガクさんが選んだ道は芸人でした。

将来の安定を考えれば別の選択肢もあったはずですが、それでも「笑いの世界に飛び込みたい」と決意した背景には、大学時代の“ある出会い”がありました。

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相方・川北茂澄との出会いで、芸人の道へ

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青山学院大学に通っていたガクさんは、大学でお笑いサークルに所属していました。

そしてある日、サークル同士の交流会で出会ったのが、当時慶應義塾大学の学生だった川北茂澄さん。

慶応大のお笑いサークルに所属していた相方・川北との出会いは、サークル同士の交流会だった

出典:スポニチ

ガクさんが芸人になるきっかけを作ったのは、川北さんからのひと言でした。

「テンポのいい漫才がウケているけど、変な漫才をやりたいからコンビを組んでくれないか」

出典:スポニチ

その場でお互いのネタに触れ、「一緒にやったら面白くなりそう」という空気が自然と生まれたそうです。

その言葉に引き寄せられるように、2011年に正式にコンビを結成します。

実は川北さんがガクさんを誘った理由のひとつに、意外なエピソードがあります。

元々自分よりも「痩せていたから」という理由で相方を選んだ

出典:excite

当時のガクさんは体重49kg。

身長172cmに対して、まさにガリガリ体型。

「自分よりも強い奴にツッコまれるのが嫌で」と、その“華奢さ”が、川北さんにとってツッコミとしてちょうど良かったのだとか。

ちなみに現在は約71kgと、体型はだいぶ変化していますが、そのギャップすらもネタにしてしまうのが、真空ジェシカの面白さでもあります。

まとめ

金髪丸メガネのインパクトある見た目で注目されるガクさん。

でもその素顔は、青学育ちの知性派で、お笑いに対してまっすぐな情熱を持つ芸人でした。

  • ガクの本名は川俣 岳(かわまた たける)
  • 生年月日は1990年12月3日、2025年現在は34歳
  • 身長は172cm、体重は現在71kg前後
  • 青山学院中等部・高等部・大学(経営学部)と、青学一筋の高学歴
  • 大学のお笑いサークルで、相方・川北茂澄さんと出会い、2011年に真空ジェシカを結成
  • コンビ結成のきっかけは「変な漫才がやりたいから」という川北さんからの逆オファー
  • 当時ガクさんは体重49kgのガリガリ芸人だったことも決め手に

見た目だけじゃわからない、ガクさんの“中身”の魅力。

知性とセンス、そしてちょっと不思議な雰囲気をまといながらも、笑いに対してはまっすぐ。

そんなギャップこそが、多くのファンを惹きつけている理由かもしれません。

これからの真空ジェシカ、そしてガクさんの活躍が楽しみですね!

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