お笑いコンビ「さや香」の新山さんといえば、M-1ファイナリストとしても知られる人気芸人。
そんな新山さんは、2021年に極秘入籍し、同年には第一子も誕生しています。
結婚報告は自身のSNSで突然発表され、なんと相方にも発表の1時間前に伝えたという驚きのエピソードも。
恋愛相談が趣味だという新山さんですが、自身の恋愛も見事に実らせて、結婚生活もお仕事も順調そうですよね！
今回はそんな新山さんの奥さまがどんな人物なのかに注目。
年齢・職業などの基本情報から、芸人仲間の証言、夫婦関係から見える人物像までを徹底リサーチしました！
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新山の嫁は20代の医療関係者！年齢・職業をチェック
新山さんは2021年7月、自身のX（旧Twitter）で「今年に入り入籍し、先日子どもが誕生しました」と報告しています。
実はこのタイミング、すでに結婚から半年以上が経っており、相方にも発表の1時間前に伝えたという極秘ぶりでした。
発言によると、入籍は2021年1月、そしてお子さまは同年7月に誕生していることから、いわゆる「授かり婚」だった可能性が高いと考えられます。
「1月に入籍しました。（相手は）20代の一般女性です。パパになって？保険の見直しをしたぐらいで、何も変わってません」
出典：スポニチ
当時の発表では、奥さまは20代の一般女性で、職業は医療関係と紹介されています。
新山さんが当時29歳（現在33歳）だったため、奥さまも現在は30歳前後になっていると考えられます。
また、テレビ番組では奥様の職業についてこんなふうに語る場面もありました。
「奥さんが医療関係なので仕事なくなることがないし、ある程度稼げるから『俺、仕事無くなっても暮らしていけるわ、ラッキ―』って」
出典：livedoor News
さらに、「最悪自分の仕事が全部なくなっても、お皿洗ってご飯作って生きていける」と冗談交じりに話す場面もあり、奥さまの安定した職業と生活力を心から信頼している様子が伝わってきます。
お子さまが誕生してからも、奥さまはできる範囲で仕事を続けているそうです。
「結婚前に妻はガッツリと働いていたのですが、結婚して子どもができたあとは、そこまで両立にはこだわっていなかったので、いまは週2ぐらい。自分のペースでやっている感じです」
出典：ENCOUNT
医療職という専門性の高いキャリアを持ちながら、家庭とのバランスも柔軟に取っている新山さんの奥さま。
その落ち着いたスタンスからも、結婚前から新山さんにとって精神的な支えとなっていたことがうかがえます。
奥さまが一般の方ということを考えると、やはりプライベートには細心の注意を払っていたのでしょうね。
公にしないという選択にも、家庭や家族を思う優しさがにじんでいて、なんだか素敵だなと感じます。
芸人仲間も絶賛！新山の嫁の人物像と家族の理解力
奥さまが一般の方ということもあり、入籍も出産も、プライベートに配慮して極秘に進めていた新山さん。
そんな新山さんの奥さまについては、芸人仲間からの評価も非常に高いようです。
2025年1月に放送された『やすとものいたって真剣です』（ABCテレビ）では、芸人仲間の奥さん同士の関係性について語る場面がありました。
「僕の奥さんと、（相方の）石井の奥さんと、ビスケットブラザーズのきんさんの奥さんと、今井らいぱちさんの奥さんが仲良くて」
出典：日刊スポーツ
2024年4月に大阪から東京へ進出したさや香ですが、新山さんの奥さまは東京でも芸人の奥さまたちと交流を続けているようです。
その姿からも、人付き合いの上手な、社交的な一面が垣間見えますね。
そんな中、新山さんが得意げに語ったのがこちら。
「よくそれぞれの夫の話になるらしいんですけど…僕が一番評価が高いらしいんです」
出典：日刊スポーツ
共演していた芸人仲間からは、「お前の奥さんがええ奥さんでもあるよな。お前を立ててくれて」とツッコミが入り、「危ない危ない、今、自分の手柄にしようとしてた」と新山さんもすぐに反省モードに。
奥さまが夫を立ててくれていることを、芸人仲間もきちんと理解している様子が伝わってきました。
さらに、奥さまのご両親（義理の両親）もまた、非常に寛容でおおらかな人柄のようです。
「僕がある番組で、街でナンパする企画のときも、実家で笑って見てくれていたみたいで。すごく応援してくれているのはありがたかった」
出典：ENCOUNT
芸人という少し特殊な仕事に対しても、偏見やハードルを感じることなく、むしろ楽しんで応援してくれているとのこと。
このような環境で育った奥さまだからこそ、きっと芸人の妻としての立場や気遣いも自然と身についているのかもしれません。
家族ぐるみで新山さんの活動を温かく支える姿勢に、奥さま本人だけでなく、ご家族全体の人柄の良さを感じますね。
夫婦のリアル！新山との関係からわかる性格とは
夫婦関係の中で垣間見える奥さまの人物像も、とても印象的です。
芸人として多忙な日々を送る新山さんですが、結婚後は日常生活にも変化があったようです。
新山さんの結婚後の変化と信頼
新山さんは番組の取材で、結婚後に変わったことについてこんな風に語っていました。
「大きく変わったのは、あまり頻繁に飲みに行かなくなったことかな」と語ると「行く場合でも必ず連絡をするようになりました」
出典：ENCOUNT
芸人仲間との付き合いも多い中で、奥さまへの配慮や報告を欠かさない姿勢に変わっていったとのこと。
“信頼関係を築きながら、対等なパートナーとして一緒に暮らしている”という夫婦像がよく見えてきます。
にゅうめん事件に見る奥さまのやさしさ
ユニークな夫婦エピソードとして話題になったのが、いわゆる「にゅうめん事件」です。
マッチングアプリのキャンペーンイベントで“恋愛の価値観”について語る中、新山さんは「にゅうめん反対派」と明かし、こんなエピソードを披露しました。
一度妻が“いい”そうめんを翌日ににゅうめんにしてしまったときには「ブチギレてもうて」
出典：モデルプレス
これは、奥さまなりに「同じそうめんが続かないように」と配慮をした結果だったそうですが、新山さんにはそのアレンジが納得いかなかった様子（笑）。
こういった日常のやりとりにも、奥さまのやさしさや生活力、そしてお互いの素直な性格が表れていて、なんだか微笑ましいですね。
ほしいのは「モノ」より「気持ち」？
さらに新山さんは、「家庭の空気が重くならないように」と努力していることも明かしています。
「3、4ヶ月に1回ぐらいプチ旅行を、一泊二日とかでも行くようにしてるんですけど」（中略）
「（ブランド物では家庭内の雰囲気が）すぐ下がるんですよね」
出典：テレ朝POST
こうした努力からも、奥さまの表情や空気感を敏感に感じ取り、良い関係を保ちたいという新山さんの姿勢が伝わってきます。
ただ、その“頑張り方”に対して、共演者からは思わぬ指摘が。
番組で新山さんが「どうやって愛情を証明すればいいかわからない」と悩むと、あのちゃんがこうアドバイスしました。
「（好きって）言ってくれたら別に、そんなブランドものもいらないと思う」
出典：テレ朝POST
つまり奥さまは、モノよりも“気持ち”を重視するタイプではないかと推察。
物質的な価値よりも、心のこもった言葉や態度を大切にしていることがよく分かりますね。
こうした夫婦のエピソードを公の場で話せるということ自体、夫婦関係がうまくいっている証なのかもしれませんね。
新山さん夫婦の自然体な関係性が、とても素敵だなと感じます。
まとめ
新山さんのエピソードを通して、奥さまの人物像が少しずつ見えてきました。
- 当時20代の一般女性で、医療関係の職業に就いている
- 出産後も週2ペースで働いている
- 芸人仲間からも「夫を立てている」と言われるほど、周囲からも絶賛される人物
- 義両親も芸人という職業に理解があり、家族ぐるみで応援する温かい家庭
- ブランド品よりも言葉や思いやりを重視する、堅実で芯のある性格
- 対等なパートナーとして、信頼と笑いに満ちた夫婦関係を築いている
新山さんの奥さまは、まさに“デキる妻”という表現がぴったりの存在でした。
家庭を陰で支えながらも、ご本人のペースで仕事を続け、芸人という職業の夫を応援し続ける姿勢には、落ち着きと強さを感じます。
そしてなにより、夫婦のエピソードを笑って話せる新山さんの姿から、お互いに信頼し合い、思いやりを持って過ごしている関係性がしっかりと伝わってきました。
東京進出を果たした新山さんがさらに活躍していく中で、その裏には、家庭を温かく見守り続ける奥さまの存在があることを、忘れずに応援していきたいですね。
それでは、ありがとうございました！
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