窪塚愛流の母は誰?実母のんちゃんと継母PINKYとの再婚後の家族の形を調査!

窪塚愛流アイキャッチ

俳優・窪塚洋介さんの息子で、近年ますます注目を集めている若手俳優・窪塚愛流(あいる)さん

その演技力や存在感もさることながら、ファンの間では「家族関係がすごく素敵」と話題になることも多いんです。

今回は、窪塚愛流さんを育てた“2人の母”──

実母・のんちゃん(徳子さん)と継母・PINKY(菅原優香さん)との関係性についてご紹介します。

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目次

窪塚愛流の実母・のんちゃんとの関係は?離れても変わらない“母の存在”

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窪塚愛流さんにとって、最初に“母”として大きな存在だったのが、実母の徳子さん(愛称:のんちゃん)

窪塚洋介さんと2003年に結婚し、翌年の2004年10月に愛流さんが誕生しました。

俳優窪塚洋介(24)の結婚相手で愛称「のんちゃん」(22)が18日、婚姻届を東京・渋谷区役所に提出、3度目でやっと入籍に成功した。(中略)

のんちゃんは現在妊娠5カ月。窪塚は10月にパパになる。

出典:日刊スポーツ

しかし、2011年の東日本大震災をきっかけに、のんちゃんと愛流さんは放射能の影響を避けるため大阪に避難

愛流が小学4年生の時に離婚しました。2年生の時に3.11の原発事故があって、愛流と妻を大阪へ避難させたんです。

出典:note『共同養育サポートりむすび公式』

その後、窪塚さんとの間に距離ができ、愛流さんが小学4年生の頃に離婚が成立しました。

両親が離婚した当時、愛流さんはしばらく大阪の知人宅に預けられて生活。

寂しさや不安もあった中で、父・窪塚洋介さんは頻繁に大阪を訪れ、変わらず息子を支え続けました。

小学校卒業のタイミングで、愛流さんは父と共に横須賀での新生活をスタート

その後、窪塚洋介さんは再婚したものの、「子どもが自由に両方の家を行き来できることが一番」と考え、金銭面や環境面を整えながら、母たちの歩み寄りをサポート。

息子の愛流が気兼ねなく成長していけるようにすること。母親と父親の間をあっけらかんと行き来して生きていけるようにすること。それが、離婚を選んだ僕の償い、責任の取り方でもありました。

出典:東京すくすく

実母との距離は物理的には離れてしまったものの、今でも誕生日や節目のイベントでは家族が集まり、愛情を感じられる関係が続いているといいます。

愛流さんにとって、のんちゃんは「離れていても変わらず見守ってくれる母」。

離婚後も“母親”としての存在が揺らぐことはなかったのです。

子どもに寂しさを感じさせないように努力する姿に、父親として、母親としてのそれぞれの愛の深さがにじみますよね。

窪塚愛流の継母・PINKYとの絆!“2人目の母”との歩み寄り

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そんな中、2015年に父・窪塚洋介さんが再婚したのが、元ダンサー・モデルのPINKYさん(菅原優香さん)

その2年後には、PINKYさんとの間に妹が誕生し、家族は4人に。

愛流さんにとっては「もうひとつの家族」が始まることになりました。

もちろん最初からすぐに打ち解けたわけではなく、実母と継母という立場の違いや距離感に、少なからず戸惑いや不安もあったようです。

そんな中で愛流さんが中学1年生のとき、初めて外でPINKYさんのことを「お母さん」と呼んだ瞬間、PINKYさんは思わず涙を流したそうです。

初めて義理の母である妻のことを外で「お母さん」と呼んだのは、愛流が中学1年の時。涙を流して喜ぶ妻の姿を見て、「こんなに愛流のことを思っていてくれていたんだ」と僕も胸が熱くなりました。

出典:東京すくすく

その姿を見た父・窪塚洋介さんも胸が熱くなったと語っており、家族の絆が少しずつ育まれていたことが伝わります。

いまでは、PINKYさんとのんちゃんが直接連絡を取り合ったり、家族みんなで誕生日や旅行を楽しんだりすることもあるとか。

出典:PINKY Instagram

PINKYさんは自身のブログで「この10年間は人生の宝物」と綴っています。

ステップファミリーというと 大変だったでしょうと言われることもありますが、2人とも本当に良い子で 元気に豊かに幸せに大きくなってくれていることに心から感謝しますし、彼らのことも、私達がしてきた子育ても誇りに思います

出典:PINKY菅原優香オフィシャルブログ

まるで“2人の母”が手を取り合って愛流さんを支えているような、そんな温かな関係が築かれているのです。

時間をかけて築かれた関係だからこそ、“もう一つの愛の形”があるのだと感じさせられますね。

窪塚愛流が語る“2人の母”|どちらも大切な存在

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窪塚愛流さん本人も、インタビューでたびたび家族について言及しています。

いまは新しい母親と実の母親、父親と僕とで仲良く交流していて、僕からすると母がふたりいるような感じです。

出典:文春オンライン

こうした少し特殊ともいえる家族関係についても、愛流さんは「それが当たり前だった」と自然に受け止め、「むしろ感謝している」と前向きに語っているのが印象的です。

むしろその環境だったからこそ、人に感謝できる人間になれた気がします。なにもない1日を楽しむとか、考え方を豊かにしてくれたのもその環境だと思います。

出典:文春オンライン

また、PINKYさんとの共演で雑誌に登場したり、SNSでも仲良く写る姿を投稿したりと、2人の関係がまるで実の親子のように自然であることもうかがえます。

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