當真あみの親はどんな人?父の職業・母の人物像・芸能界入り後押しも!

當真あみアイキャッチ

ネクストブレイク女優として注目を集めている當真あみさん

透明感あふれる演技や、自然体の人柄が魅力的ですよね。

そんな當真あみさんについて、「どんな家庭で育ったの?」「ご両親はどんな方?」と、家族に関心を持つ声も多く聞かれます。

今回は、當真あみさんがインタビューなどで語ったエピソードをもとに、彼女を支えてきたご両親の人物像をご紹介します。

目次

當真あみの父親は音楽関係の仕事

toumaami

當真あみさんは、インタビューの中で「父は音楽に携わる仕事をしている」と語っています。

私のお父さんは音楽に携わる仕事をしていて、自分の“好き”を追求している姿がカッコいいなって思うんです。

出典:non-no

職業の詳細までは明かされていませんが、日頃から音楽の話を楽しそうにしていたとのことで、仕事に対する情熱がうかがえます。

父親のことを「カッコいい」と素直に言える當真さん、とっても素敵ですよね。

當真あみさんの人柄や家庭の雰囲気が伝わってくる一言です。

そして、そんな父親の影響もあり、當真あみさんは3歳半からバイオリンを習い始めたそうです。

バイオリンは元々父が私にやらせてみたいという気持ちがあったようで。いつ始めさせようかと考えていた時にちょうど私が子ども向けのアニメーション番組のバイオリンを弾いているキャラクターの真似をしていたらしく、それを見て始めさせてくれたみたいです。

出典:クランクイン!!

當真あみさんは熱心に取り組み、オーケストラで『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』を演奏した経験もあるそうです。

幼少期から芸術に親しむ環境があったことで、感性が磨かれ、表現者としての基礎が育まれたのかもしれませんね。

実際、當真あみさんは、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/2024年放送)で、高校2年生・谷崎天音役を演じ、劇中でバイオリンを披露しています。

この役は「音楽経験のない少女がフィルハーモニーに加わる」という難しい設定でしたが、當真あみさん自身が幼い頃からバイオリンに親しんできた経験が、役作りにも大いに生かされたと言えるでしょう。

小さな頃の習い事が、まさかドラマの役にまでつながるなんて…まさに“経験は宝”ですね!

當真あみの母親は明るくポジティブで憧れの女性

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當真あみさんが「話すだけで元気をもらえる」と語るのが、母親です。

母親はとてもポジティブな性格で、當真あみさんが悩んだときには、上京後も真っ先に電話で相談する相手だそう。

特にお母さんは常にポジティブで明るく、一人の女性としても私の憧れ。(中略)

私が悩んだり、気分が沈んでしまったりした時はお母さんに電話して、何気ない会話から元気をもらっています

出典:with digital

芸能界という新しい環境に飛び込んでいくなかで、心の支えとなってくれたのが母親だったことがよくわかります。

また、當真あみさんは母親の勧めで、幼稚園の頃からピアノも習っていたそうです。

ピアノのほうはお母さんから勧められました。バイオリンと全然違って、難しかったです。

出典:Yahoo!ニュース

音楽に親しむ環境が整っていたのは、両親の理解と応援があったからこそでしょう。

そんな母親について、「見た目も性格も母に似ていると思う」と話す當真あみさん。

私は見た目も性格もお母さん似。5月に沖縄に帰省して久しぶりに会った時、ふと二人で鏡の前に並んだら本当にそっくりで、自分でもビックリしたくらいです

出典:non-no

明るくて愛情深い母親の影響を、自然と受け継いでいるのかもしれません。

母娘としてだけでなく、一人の女性としても憧れられる存在って、そうそういないですよね。羨ましくなっちゃいます!

両親の“働く姿勢”が當真あみの原点に

toumaami

當真あみさん、憧れの大人像は「両親」とインタビューで語っています。

自分の仕事に誇りを持って働いている両親を見て、「私も誇れる仕事をしたい」と思うようになったそうです。

父も母も自分の仕事に誇りを持っていて、すごくお仕事が好き。家に帰ってきてからも笑顔で仕事の話をしている両親を見ると、私も自分の仕事に誇りを持って頑張りたいなと思います。

出典:京都きもの友禅

そうした家庭環境のなかで、自然と“働くこと”に対する前向きな価値観が育まれたことがわかります。

そして、そんな両親の姿勢は、當真あみさんが芸能界に飛び込むときにも大きな支えとなったようです。

芸能界なんて遠い世界だと思っていたので、まさか私が、と驚いたのですが、両親がやりたいなら挑戦してみたらって背中を押してくれました。

出典:東洋経済ONLINE

本人が迷っていたときにこそ、「挑戦してみたら」と静かに背中を押してくれる――

そんなご両親の存在が、當真あみさんの第一歩を支えてくれたのだとわかります。

芸能活動に対しても真摯に向き合い、ひたむきに努力を続けている當真あみさん。

その芯の強さや柔らかな雰囲気は、家庭でのあたたかい経験があってこそなのかもしれません。

まっすぐに仕事と向き合う姿勢も、自分の道を選ぶ強さも、ご両親の姿から自然と受け継いできたんだなと感じます。見守ってくれる存在がいるって、やっぱり大きいですね。

まとめ

當真あみさん本人が語る、ご両親の人物像やエピソードを通して、あたたかな家庭環境が垣間見えました。

  • 父親は音楽関係の仕事をしており、カッコいい存在
  • 幼少期にはバイオリンを勧めるなど、芸術に触れる環境を整えてくれた
  • 母親は明るくてポジティブな性格で、當真あみさんにとって憧れの女性
  • “心のよりどころ”的な存在であり、悩んだときには支えになっている
  • 幼稚園からピアノを勧めてくれたのも母親
  • 両親ともに「仕事に誇りを持つ姿勢」を大切にしており、當真あみさんの価値観にも影響
  • 芸能界に入る際も、前向きな気持ちで背中を押してくれた

當真あみさんの素直で透明感のある魅力は、そんな家庭の中で自然と育まれたものなのかもしれません。

両親の愛情と信頼、そしてお仕事に対する誇りが、今の彼女の芯のある魅力を形づくっている――

そう感じさせられるエピソードばかりでした。

今後もますます活躍の場を広げていく當真あみさん。

その成長の背景には、あたたかくて素敵な家族の存在があることを忘れずに、これからの一歩一歩にも注目していきたいですね。

それでは、ありがとうございました!

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