2025年6月配信予定の『バチェラー・ジャパン』シーズン6。
シリーズ最新作に登場する6代目バチェラーとして選ばれたのは、美容外科医の久次米一輝(くじめ・かずき)さん。
発表直後から「誰?」「イケメン!」「気になる!」とSNSでも注目を集めています。
この記事では、彼の学歴や職業、家族構成など、プロフィール情報をまとめてご紹介します!

バチェラー・久次米一輝の基本プロフィール

久次米一輝さんは一般人のため情報は限られていますが、わかっている範囲でご紹介します。
- 名前:久次米 一輝(くじめ かずき)
- 年齢:30歳(2025年5月時点)
- 職業:美容外科医
- 所属:共立美容外科銀座院
- 出身:東京都
「共立美容外科」のドクター紹介の動画では、第一印象は穏やかで誠実そうな雰囲気ですね!
『バチェラー・ジャパン』のインタビュー映像では、甘いマスクと、丁寧な語り口と控えめな笑顔が印象的でした。

他の歴代バチェラーとはまた違った魅力を感じますね!
今から楽しみです♪
久次米一輝の家族:医師一家に育ったエリートファミリー


久次米一輝さんは、医師の家系に生まれたサラブレッド。
医師を志したきっかけについては、父親の存在が大きかったと語っています。
父親の久次米秋人さんは、美容外科チェーングループ「共立美容外科」の創業者。
徳島県出身で、1989年に東京・品川に本院を開院し、現在は日本美容外科学会の学会長も務めるなど、業界を代表する存在です。


インタビュー映像では、両親と談笑する温かな場面もあり、家族仲の良さも伝わってきましたね。
そして、兄の久次米慧人さんは、医師免許を持ちつつ、現在は臨床よりも経営面に注力。
「共立美容外科」グループの理事、さらに株式会社共立ドクターズラボの代表取締役として、美容医療事業や新規サービスの展開に携わっています。
ちなみに、兄の慧人さんは自身のInstagramで、弟のバチェラー出演について以下のようにコメントしています。
面白いと思う一方で、寂しさもある——そんな率直な気持ちをつづる姿から、兄弟の絆と、家族による温かなサポートが伝わってきます。



バチェラー出演にあたっては、仕事を一時ストップして臨む必要もあるため、こうした家族の支えがあってこそ実現できた挑戦といえそうですね!
久次米一輝の経歴:順天堂大学医学部を卒業


久次米一輝さんは、2021年に順天堂大学医学部を卒業。
その後、同大学附属の順天堂医院で臨床研修を経て、形成外科学講座に入局しました。
その後、美容医療の道へと進み、現在は共立美容外科の銀座院で美容外科医として勤務しています。
- 順天堂大学医学部 卒業
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床研修修了
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院 形成外科学講座入局
- 共立美容外科 入職
出典:共立美容外科
銀座院では、患者一人ひとりに丁寧に寄り添うカウンセリングと施術が高く評価されており、医師としての信頼も厚いようです。
また、共立美容外科の公式YouTubeチャンネルでは、クリニックの魅力や方針について本人が語る姿も確認でき、誠実で真摯な姿勢が伝わってきます。
さらに、Amazon公式の番組紹介によれば、久次米一輝さんにはイギリスへの留学経験もあり、語学力や国際的な感覚も持ち合わせているとのこと。
イギリスへの留学経験もある現役医師の久次米氏は、30歳というシリーズ最年少のバチェラーとしてこの旅に臨みます。
出典:Amazon
今回の『バチェラー・ジャパン』の舞台はマレーシア。
海外が舞台となる今回のシーズンでは、こうした久次米一輝さんの留学経験や語学力が活かされる場面にも注目が集まりそうです。



真面目に医師として努力を重ねてきた久次米一輝さんだからこそ、この旅で見せてくれる素顔にも期待したいですね!
まとめ
2025年6月から配信される『バチェラー・ジャパン』シーズン6。
今回、6代目バチェラーとして旅に出るのは、美容外科医の久次米一輝さんです。
- 順天堂大学医学部を卒業し、形成外科・美容外科で経験を積んだ実力派ドクター
- 日本美容外科学会学会長を父に持つ、医師一家出身のエリート
- 経営者として活躍する兄との絆も深く、家族に支えられての挑戦
- イギリス留学経験があり、語学力と国際感覚も兼ね備えている
- 誠実な人柄で、恋愛にも真剣に向き合う姿勢が印象的
番組インタビューでは「正直であることが誠実さ」と語り、仕事を一時休止してまでバチェラーとしての旅に挑む覚悟も示しています。
知性と誠実さを兼ね備えた最年少バチェラー・久次米一輝さんが、この恋愛リアリティショーでどんな物語を紡いでいくのか、今からとても楽しみですね!
今から配信が待ちきれません!


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